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ダンベルスクワットの正しいフォーム・重量・回数などを徹底解説!

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筋トレの定番メニュー「スクワット」の中でも、より効果の高いトレーニング「ダンベルスクワット」をご存知ですか?

 

ダンベルスクワットはその名のとおりダンベルを持って行うスクワットのことで、効率的に体を鍛えることができる筋トレです。

 

ダンベルさえ購入すれば自宅でも行える筋トレなので、初心者から上級者までおすすめできるメニューと言えます。

 

今回はそんなダンベルスクワットの正しいやり方から、おすすめの重量・回数まで詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

 

ダンベルスクワットの効果

太ももとお尻の筋肉が鍛えられる

  • 大殿筋
  • 大腿四頭筋
  • ハムストリング

 

ダンベルスクワットは通常のスクワットと同じように、主に下半身の筋肉を強化できます。特に効果があるのは太ももにある「大腿四頭筋」「ハムストリング」やお尻にある「大殿筋」などの筋肉です。どれも鍛えることで引き締まった下半身を作ることができます。

 

贅肉のついてしまった太ももや、垂れ下がってきたお尻を鍛え上げていきたい人にはピッタリのメニューと言えるでしょう。

 

脂肪燃焼効果がある

下半身の筋肉を鍛えるダンベルスクワットを行うことで、基礎代謝も上がっていきます。

 

基礎代謝が上がると1日に消費するカロリーも増えていくので、結果的に痩せやすい体を目指すことができます

 

ダンベルスクワットの方法


 

 

  1. 手にダンベルを持ち、肩幅と同じくらいに足を開く
  2. 息を吸いながら、しゃがむように体を深く下ろす
  3. 息を吐きながら、下半身の力を使って元の位置に戻す

 

ポイント・コツ

  • 太ももが床を平行になるくらいまで体を下ろす
  • 反動を使わないようにする
  • フォームを意識する
  • 筋肉に効いていることを意識する

 

ダンベルスクワットは通常のスクワットと同じように、太ももが床と平行になるくらいまで深く下ろしていきましょう。この際、下半身や腹筋が使われていることをしっかりと意識して下さい。

 

また、ダンベルを使ったトレーニングはフォームが崩れやすいので、正しいフォームできちんと行うようにしましょう。ダンベルが重くてまともにトレーニングできないなら、重量を軽くした方が良いかもしれません。

 

もちろん、きついからと言って反動を使って身体を動作させるのはNGです。

 

ダンベルスクワットの回数

ダンベルスクワットはハードなトレーニングなので、自分に合った回数をこなしましょう。一般的には、15~20回を3セットほど行います。

 

ただし、回数にこだわるのではなく、1セットで限界ギリギリまで追い込める回数が理想です。

 

回数を多くしても楽にできてしまう場合は、重量が足りていないか、正しいフォームでできていない可能性があります。トレーニング方法を見直してみましょう。

 

ダンベルスクワットの重量

筋力にもよりますが、初心者は5~10kgのダンベルを使ってスクワットをしていきましょう。ダンベルカールなど、他にダンベルを使うトレーニングを行っている人は、そこで使っている重量を目安に行うのが良いと思います。

 

使うダンベルは重すぎても軽すぎても十分な効果を得られません。レベルに応じて重量を変更していきましょう。

 

おすすめのダンベル

ダンベルは、重さが合っていれば基本的にどれを使ってもOKです。

 

機能性で選ぶならば、コンパクトで持ちやすいものが使いやすいのでおすすめです。

 

慣れてきた時に重さを変更できるように、重量可変式のダンベルを購入するのも良いでしょう。

 

 

まとめ

今回はダンベルを使った筋力トレーニング「ダンベルスクワット」の正しい方法や、最適な回数などについて紹介しました。

 

ダンベルスクワットは下半身を鍛えるのに非常に効果的で、自宅でもジムの筋トレに近い効果を得ることができます。皆さんもぜひ取り入れてみてはどうでしょうか。